グルコサミン/コンドロイチン/ヒアルロン酸の違い

グルコサミン/コンドロイチン/ヒアルロン酸の違い

軟骨成分で知られるグルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、それぞれの違いとは?

主要な軟骨成分としては、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸が挙げられます。
期待される効能に共通点が多いため混同されることが多いのですが、もちろん違いは見出されます。

 

 

まず、グルコサミンは、アミノ糖の一種です。
軟骨の構成要素たるムコ多糖類の構成成分でもあります。
軟骨の修復を促す働きがあることが見出され、関節痛の改善にと、グルコサミンは注目度大の成分です。

 

 

続く、コンドロイチンはムコ多糖類の一種です。
ギリシャ語の「軟骨」という語に由来する通り、関節を始め、靭帯、皮膚などに存在します。
こちらも軟骨を構成する重要成分で、不足してくれば、老人性のシワや乾燥肌の原因となり得ます。
また、コンドロイチンは、カルシウムの代謝にも深く関係しているのも特徴的で、骨粗しょう症の予防にも重要である点に、違いがあります。

 

 

ヒアルロン酸も、ムコ多糖類の一種です。
違いを挙げれば、保水性が非常に高いことにあり、関節の柔軟性を支える他に、みずみずしい肌の元ともなっていて、健やかな歩みと美肌の一挙両得効果を狙った成分であるのが、特徴に挙げられます。
サプリとしてはもちろん、ヒアルロン酸が化粧品にも多く用いられている点でも、違いがあります。

 

 

グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸は、構造面で違いはあるとはいえ、軟骨など人間も含めた生体の構成成分である点では共通しています。
食事で摂るなら、グルコサミンはエビやカニの殻、コンドロイチンは粘り気の多い昆布やオクラといった食材、ヒアルロン酸は豚足や鶏のとさかに、多く含まれているので、できる範囲で食生活に取り込んでいくと良いでしょう。

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